生産可能人口100人当りの扶養高齢者は18人

2015/03/04

統計庁の将来人口推計報告書によると、今年、生産可能人口100人基準で扶養すべき高齢人口は18.12人と推算された。 高齢者の扶養の割合は1975年、5.95人から40年間で3倍近く増加した。 また、現在のような傾向なら2060年には生産可能人口100人当たりが扶養する高齢者が77.16人にのぼる。 (c)innolife

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