韓半島の春のスタート、37年間で10日早まる

2015/03/01

地球温暖化で韓半島の春のスタートが、過去37年間で10日ほど早くなったことが分かった。 気象庁クォン・ジェイル研究員と建国大地理学科チェ・ヨンウン教授は、1974から2011年までに済州島を除く全国43ヶ所を調査した結果、平均的な春の開始日は3月11日だったと明らかにした。 特に10年当りで2.6日ずつ春の訪れがはやくなり、全体で10日ほど春の開始が前倒しになった。 (c)・・・

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