エボラ緊急救護隊第1陣の10人、今日出国

2014/12/13

西アフリカで発病したエボラ伝染病の対応に参加する韓国緊急救護隊第1陣が、今日午後に出国した。医師4人と看護師6人など計10人で構成された救護隊は、英国で事前訓練を経た後、21日にシエラレオネに渡り、29日から4週間にわたって医療活動を行う予定だ。 救護隊はシエラレオネの首都フリータウン近隣のゴドリッチ地域で、イタリア非政府団体が運営するエボラ治療所に投入される。 (c)innolife

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