「国家情報院の大統領選挙介入」事件控訴審裁判、法理攻防続く

2014/11/15

「国家情報院の大統領選挙介入」疑惑事件控訴審の初裁判で、検察とウォン・セフン(62)前国家情報院長側が1審と判断した証拠能力に関し、激しい法理攻防を行った。 検察は「1審はメモ帳テキストファイルの1次証拠の証拠能力を否認し、これを基礎として収集した2次的証拠の証拠能力だけを認めた」とし「だがキム氏がコンピュータを任意提出したので1・2次証拠は全て証拠能力がある」と主張した。 引き・・・

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