肥満の両極化が深化…低所得層の超高度肥満率、3.5倍￪

2014/11/10

低所得者層が高所得者層より、超高度肥満率が3倍以上も高いことが分かった。 9日、国民健康保険公団によれば、体重(㎏)を身長(m)の自乗で割った値が35以上である超高度肥満率は、2002年の0.17%から2013年は0.49%に上昇した。 11年間で2.9倍に増加したことになる。 所得水準が低いほど、超高度肥満率が高かった。 昨年を基準として医療給与受給権者の超高度肥満・・・

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