ドイツ外相、板門店訪問「分断時代を思い出す」

2014/11/02

ドイツのシュタインマイヤー外相は1日、韓国と北朝鮮の軍事境界線がある板門店を韓国側の案内で訪問した。 外相は10月31日にソウルで韓独両政府が開いた「統一外交政策諮問委員会」の第1回会合出席のため訪韓した。 外相は「ドイツ人として(ドイツの)分断時代を思い出す」とし、韓国と北朝鮮の現実に遺憾を表した。 (c)innolife

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