昨年の「熟年離婚」歴代最多…新婚の離婚は減少

2014/10/23

数十年間一緒に暮らして離婚するいわゆる「熟年離婚」の夫婦が毎年増加して、昨年は最多を記録した。 法院行政処が編集した今年の司法年鑑を見ると、昨年、全国の裁判所で受け付けられた20年以上を経た夫婦の離婚件数は、3万2千件余りで全体の28.1%を占めた。反面、結婚して4年未満の夫婦の離婚は、毎年減少して昨年は2万7千件余りで、全体の23.7%を占めた。 (c)innolife

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