紅島海上で座礁した遊覧船、「セウォル号」の繰り返し

2014/10/01

セウォル号沈没事故後、政府は船舶の安全運航のために多くの改善案を掲げたが、海上を運航中の船舶の安全不感症は変わっていないと指摘された。30日午前9時14分頃、全南新安郡黒山面、紅島の船着き場から200mの海上で、島を一周するために出港した遊覧船「紅島バカンス号」が座礁した。観光客105人と船員5人など、計110人が近くの遊覧船や漁船などによって救助された。 (c)innolife

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