末期癌患者集めて療養給与請求した医師摘発

2014/09/18

蔚山地方警察庁は末期癌患者の書類を操作し、健康保険公団の給与を受け取った疑いで、慶州市の医院のイム院長ら3人を非拘束立件した。 イム院長らは2011年から2年間、末期癌患者345人を、慶北慶州の「自然治癒センター」に入院させ、冥想や気治療などの自然治癒療法を行い、癌治療をしたと書類を偽って、健康保険公団療養給与7億ウォンを受け取った疑いだ。 (c)innolife

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