「差別のない休日」、法改正案発議

2014/09/14

セヌリ党金聖泰(キム・ソンテ)議員は、名節を含む公休日にすべての勤労者が差別なく休める勤労基準法改正案を、代表発議した。 改正案はこれまで使用者との契約により、官公庁の休日に合わせて休んでいた公休日を、法廷有給休日と定めるようにした。 改正案は労働組合がなかったり労組の交渉力が弱い中小企業の勤労者も、振替休日などの公休日の休務を保証し、これに違反した使用者は2年以下の懲役か、1千・・・

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