大統領府前座り込み2日目、セウォル号被害者家族

2014/08/24

旅客船セウォル号沈没事後の遺族らが23日、捜査権と起訴権が保障されたセウォル号の特別法制定を求め、朴槿恵(パク・クネ)大統領に改めて面談を要請した。 家族対策委員会は同日午後、ソウル鍾路区(チョンノグ)清雲洞(チョンウンドン)事務所の前で記者会見を開き、「断食40日目で病院に運ばれたユミンさんの父親の願いを聞き入れ、セウォル号特別法を制定してほしい」と要求した。 (c)innolife

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