14日の北朝鮮発射体、「新型戦術ミサイル」と結論

2014/08/19

韓米軍当局は北朝鮮が14日に元山で発射した短距離発射体を、「新型戦術ミサイル」と結論付けたと伝えた。 軍関係者は北朝鮮が、発射直後に公開した短距離発射体を精密に分析した結果、この発射体は300mm放射砲や、KN-02短距離ミサイルと全く違う新しい弾種と評価したと明らかにした。 この「新型戦術ミサイル」は、発射当時200～220kmほど飛行して、北朝鮮前線から発射した場合、忠南鶏龍・・・

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