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2014/08/13
24日、ソウル芸術の殿堂で開かれるバイオリニストのパク・チユン(29)の公演は「パリから来た手紙」という副題が付いた。 二つの理由がある。 フランス交響楽団で演奏して4年目で、今回、演奏する曲も大部分がフランス作曲家の作品だ。 なによりも彼女がコンサートを通じて伝えたい内容が19世紀後半~20世紀初めの「音楽を楽しんだパリの雰囲気」だ。 (c)innolife