海洋水産部の安易な対応が油の流出被害を拡大

2014/08/02

今年1月、全羅南道麗水沖で発生した「武夷山」号の油流出事故は、海洋水産部の安易な対応が理由で被害が拡大していたことが明らかになった。 監査院が昨年2月、海洋水産部機関運営監査を行った結果、海洋水産部は、事故が発生しし次第、直ちに中央事故収拾本部を設置し「深刻」警報を発令する必要があるが、これを4日間もの間先送りしたことが明らかになった。 (c)innolife

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