「治療する」と女性信徒を撲殺した僧侶に懲役刑

2014/07/07

精神疾患を治療するとして、女性信徒を木魚で殴って殺した僧侶に、懲役6年刑が確定した。 大法院は傷害致死と準強姦容疑などで起訴された大邱にある寺の僧侶イ某(57)に、懲役6年を宣告した原審を確定したと明らかにした。 イ被告は昨年4月、うつ病と精神分裂症を病む女性信徒Aさんに、病気の治療と称して手と木魚などでAさんの全身を殴り、死亡させた容疑で起訴された。 (c)innolife

記事をご覧になるには、
会員登録が必要です。

人気コーナー