セウォル号、初期に不誠実な対応をした海警2人、初逮捕

2014/07/04

セウォル号沈没当時、官制業務を疎かにし、勤務怠慢を隠すため、監視カメラのTV映像まで削除した海洋警察2人が結局、逮捕された。 適用された罪名は職務遺棄と虚偽公文書作成、共用物件の損傷などだ。 特に、所属の珍島VTSはセウォル号沈没のわずか半月前に官制を徹底的にせよという上部機関の警告を受けていたが、これを無視し、事故をきちんと対処できなかった。 (c)innolife

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