80歳の老婦、訴訟のすえ夫と国立墓地安葬

2008/02/06

6.25動乱で事実上婚姻関係にあった夫を失った80代の老婦が、訴訟を通じて国立墓地に夫と共に安葬されることになった。 大韓法律救助公団は、80歳になるウさんが自分と夫が婚姻関係だったことを確認してほしいとしながら提出した訴訟で、勝訴したと明らかにした。 ウさんは、1951年に江原道高城の戦闘で夫を失った後、遺族年金を受け取って来たが、夫と法的に婚姻届が出されておらず、国立墓地に安・・・

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