カービー委員長、「北朝鮮の拉致認定は進展…ICCに回付すべき」

2014/06/01

国連次元で初めて北朝鮮の人権調査委員会を主導するマイケル・カービー委員長は、日朝間の交渉に対して北朝鮮が拉致問題を認めたのは進展だと評価した。 しかし、北朝鮮の強制収容所や女性差別、宗教弾圧など多くの反人間的犯罪が明らかになったとし、北朝鮮の人権問題は国際司法裁判所に回付するべきだと繰り返し明らかにした。 (c)innolife

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