「大邱女子大生謎の死」、スリランカ人は無罪

2014/05/31

1998年、帰宅中の女子大生チョン某さん(18)に、集団で性暴行を加えて逃亡した容疑で、拘束起訴されたスリランカ人K被告(48)に無罪が宣告された。 大邱地方法院は検事が提出した証拠だけでは、K被告の容疑が証明されないので無罪だと判示した。 検察はチョン被告がKさんに性暴行を加えられ、朦朧とした意識のなかで高速道路を渡り、トラックにひかれて死亡したと見て無期懲役を求刑していた。 ・・・

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