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2014/02/14
1990年代を代表する公安操作事件とされる「遺書代筆事件」の張本人カン・ギフン氏が、20余年ぶりに再審で寃罪を晴らした。 ソウル高等法院は13日、自殺幇助罪で監獄の苦しみを味わったカン氏に対する再審で、無罪を宣告した。裁判所は国科捜に筆跡鑑定を再び依頼した結果、カン氏が遺書を代筆するなどの自殺幇助を立証する証拠がないと明らかにした。 無罪判決直後にカン氏は、20年以上にわたって共・・・