麗水の油流出、GSカルテックス主張の200倍

2014/02/04

旧正月に全南麗水(ヨス)近海でタンカーから流出した油の量が、当初のGSカルテックスの主張より200倍余りも多い6万4千リットルであると、海上警察の調査結果が示された。 麗水海洋警察署は中間捜査の結果発表で、事故当時の衝撃で送油管3本が壊れ、原油とナフサ、有性混合物など16万4千リットルが流出したと推定した。このような数値は当初GSカルテックス側が主張した8百リットルより、205倍ほど多・・・

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