益山鶏、今日9万6千匹処分

2006/11/28

農林部は、高病原性鳥インフルエンザが発生した、益山の種鳥農場周辺500メートル内で、昨日全部で7万5千匹の鶏を処分したと明らかにした。また、残り16万匹余りのうち今日9万6千匹余りを処分するなど、今月30日まではこの区域のすべての動物に対する作業を終える事にした。農林部関係者は、鳥インフルエンザの潜伏期間が3週間であることを勘案し、17日に発病した益山の鳥インフルエンザの拡散可否は、今週が峠・・・

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