失郷民、臨津閣で秋夕合同茶礼

2013/09/20

北朝鮮の故郷に帰れない失郷民たちは秋夕をむかえた今日、臨津閣望拝壇で合同で茶礼を行って、望郷の恨を慰めた。統一敬慕会主管で行なわれた今日の合同茶礼には、失郷民と家族2百人余り、金南植(キム・ナムシク)統一部次官や各界の要人などが参加した。失郷民は3年ぶりに再開された離散家族対面行事が定期的に開かれて、書信の交換なども行なわれるように政府が努力するように促した。 (c)innolife

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