学生や保護者、インターネット有害情報の深刻さ感じていない

2005/12/19

学生は淫乱物などインターネット有害情報を主に自宅で接しているが、学生や保護者いずれも有害情報の弊害を深刻に受け止めていないことが分かった。教育部は、学生や保護者、教師た約8000人を相手に調査した結果、有害情報の弊害に対して深刻に感じている割合が、学生は7.1%、保護者は9.3%にとどまったと明らかにした。 これに反して、教師は有害情報を深刻に感じている割合が85%と高かった。学生が有害情・・・

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