統一新羅時代の畑遺跡で人の足跡など発掘

2013/02/24

京畿道華城市安寧洞一帯の西部迂回道路華城市区間内の統一新羅時代遺跡で、階段式の畑耕作地や人の足跡など生活遺跡が確認された。 文化財庁は嘉耕考古学研究所で発掘・調査しているこの地域の遺跡で、統一新羅時代の階段式畑耕作地や掘立柱(柱を土に打ち込んだ形態)の建物址、竪穴住居址(土地を耕して建てた家)、井戸などで構成させた生活遺跡が確認されたと、22日に明らかにした。 (c)innolife

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