過度な塩分摂取、防止する塩味水溶体を発見

2013/01/31

過度な塩摂取を防止し、ナトリウム濃度を一定に維持するのに決定的な役割をする、塩味水溶体タンパク質の正体が国内研究チームによって明かにされた。 高麗大学校医科大学ファン・ソンウク教授とイギリス・ケンブリッジ大学ウィリアム・シェイファー教授チームが主導した今回の研究は、高濃度の塩味を不快な味として認知して避けることで、塩の濃度を調節し、タンパク質TMC-1が関与することを明かした。 (c・・・

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