大法院「空見る権利」認定の初判決

2007/10/12

眺望権関連の紛争が絶えない中、空を眺める権利の「天空眺望権」を初めて認めた大法院の判決が出された。 大法院は京畿道南揚州市徳沼里のマンションの住民が「新たにできたマンションのため、日照権と眺望権を侵害された」とし、再建築組合と施工会社を相手取った訴訟で「建設社と組合は総2億2千万ウォンを賠償」と判決した原審が確定した。 裁判部は「住民の日照権が侵害されたのみならず、視野が遮られて・・・

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