ソウルメトロ労組、臨時団体協議決裂を宣言

2012/11/27

ソウル地下鉄1～4号線を運営するソウルメトロの労組であるソウル地下鉄労働組合は、公社側が定年延長の履行を拒否し、臨時団体協議交渉が決裂したために争議の手続きを行なっていると明らかにした。労組は外換危機のときに短縮された定年を、58才から60才に再び延長することで団体協約を4回締結したが、履行されていないと主張している。 (c)innolife

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