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2012/10/24
ソウル証券市場は場の序盤から横這いでスタートしたが、企業の実績とグローバルな景気鈍化の憂慮感が、依然として市場を支配して下落で取引きを終えた。 製造業の景気鈍化の憂慮が浮上して、産業材、素材など景気関連セクターが劣勢を示し、ユーティリティ、医薬品、通信業など景気防御株が強気を見せた。23日のコスピ指数は前取引日(1941.59)より14.78ポイント(-0.76%)下落した1926.8・・・