セヌリ党、経済民主化、強・温両論衝突

2012/09/12

セヌリ党のパク・クネ大統領選挙候補の核心公約である「経済民主化」政策の財閥改革案について、党内から強・温両論が衝突している。 セヌリ党経済民主化実践会は昨日の会議で財閥改革を狙った「金産分離強化」のため、第2金融圏を系列社に率いた財閥の議決権を制限し、資本の適正性規制を実施する方向で意見をまとめた。しかし、政策討論会では経済民主化論議がややもすると成功した企業の意欲と活力、長期成長力を・・・

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