環境団体、「洛東江中流まで猛毒性の緑藻現象」

2012/08/07

慶南陜川郡から大邱市達城郡に達する洛東江中流に、大規模な猛毒性緑藻現象が発生して、水源管理が非常事態となった。 大邱環境運動連合をはじめとする環境団体は、今回の緑藻の原因となる物質が肝疾患を起こすこともある「マイクロシスチン」を含んでいて、この成分は直接飲まなくても汚染された魚を食べたり、水遊びなどで人体に被害を与えることもあると付け加えた。 (c)innolife

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