【経済】コスピ、ヨーロッパ・中国の好材料にも「劣勢」

2012/07/07

コスピが観望心理で乱調の傾向を示している。6日のコスピ指数は、前取引日(1875.49)より17.29ポイント(-0.92%)下降した1858.20で終えた。ECBと中国人民銀行が金利を引き下げるなど、好材料がかえって悪材料として作用した。投資家の景気鈍化への憂慮を刺激して、投資心理が萎縮した。 コスダック指数は前日(497.34)より0.13ポイント(-0.03%)下落した497.2・・・

記事をご覧になるには、
会員登録が必要です。

人気コーナー