高麗時代の官衙、江陵臨瀛館復元

2006/10/03

高麗時代に王が派遣した中央官吏や使臣たちが泊った 官衙である江陵臨瀛館が、着工6年ぶりに復元され、今日から一般に開放された。 江陵市竜江洞に位置する臨瀛館は、国宝51号の客舍門を含め殿大廳と中大廳、東大廳、西軒などが昔のとおりに復元された。江陵市は、2009年までに全部で250億ウォンを投入し、官衙の復元とともに史蹟公園として造成する予定だ。 (c)innolife

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