「サッカー八百長」に関与したイ・ギョンファン、遺体で発見

2012/04/17

昨年プロサッカーKリーグで八百長事件にかかわった元選手が遺体で発見された。イ元選手は2009年大田でプロとしてデビューし、昨年水原に移籍した直後、大田時代に八百長に関与した事実が明らかになって選手資格が永久剥奪され、裁判所から保護観察3年、社会奉仕300時間の懲戒を受けた。イ元選手は寡婦の母と暮し、選手資格が剥奪されて生活が苦しくなり、境遇を悲観していたと伝えられた。 (c)innolife

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