満2歳児の必須7種の予防接種率86%

2012/04/10

疾病管理本部は2007年に出生した2歳児7千人余りを調査した結果、B型肝炎と日本脳炎など、満2才までの必須予防接種7種を全て済ませた「完全接種率」は、86%に達したと明らかにした。 これは「完全接種率」を公開しているオーストラリア92%よりは低く、米国の77%よりは多少高い水準だ。 (c)innolife

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