「麻薬密売」、暴力団の新しい資金源として浮上

2006/06/14

韓国暴力団たちが、遊興業店などの取り締まりが強化されると、新しい資金源の確保のために麻薬密売に出る事例が増えていることが明らかにされた。 最高検察庁が発行した「2005年麻薬類犯罪白書」を見れば、麻薬事犯で検挙された組職暴力団は、剣警察合同取り締まりが大々的に実施された2003年に5組織の6人に過ぎなかったが、2004年には35組織の50人、去年は34組織の37人に増加傾向を見せた。 ・・・

記事をご覧になるには、
会員登録が必要です。

人気コーナー