韓国国内の原発非常区域、半径20kmに拡大を推進

2011/05/23

ハンナラ党キム・セヨン議員は原発事故が発生した場合、指定された放射線非常計画区域を、原子力発電所の半径20kmに拡大する内容の法改正案を代表発議した。 改正案は原発事業者が非常計画区域を設定した場合、教育科学技術部長官の承認を受けなければならず、この区域には原子力発電所半径20km以内の地域を含むとした。 キム議員は日本政府が福島原子力発電所半径20km以内の住民に避難令を、30・・・

記事をご覧になるには、
会員登録が必要です。

人気コーナー