物価上昇で家計の実質所得が２期連続で減少

2011/05/21

今年第1分期世帯当たりの月平均所得は385万8000ウォンで、1年前より3.5%増えた。 6期連続の増加傾向を維持したが、物価上昇により実質所得は減り、2期連続でマイナス行進を続けた。 生活費の中では、原油価格の上昇や、寒波の影響で、交通費の増加率が大きく、野菜や果物の値が依然と上がりながら、食料品費の支出も増えた。一方、教育や娯楽、文化などに使ったお金を減らしたことが分かった。 ・・・

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