残念な二人の若者、蒼空に散る

2006/06/09

7日、F-15K戦闘機を操縦訓練途中に、慶北東海岸海上に墜落したふたりの若い空軍操縦士たちは、空軍でも自慢の優秀な人才たちであることが明かされ、残念さを増している。 8日、故キム・ソンデ中佐(36)、故イ・ジェウク少領(32)が所属する空軍第11戦闘団によれば、故金中佐は1989年空軍士官学校に入学、在学当時ラグビー部のリーダーを引き受けるほどの体力の持ち主で、全大隊生徒を歴任するなど・・・

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