慶州南山線刻磨崖仏、発見

2005/02/15

慶州南山で今まで報告されなかった線刻磨崖仏が発見された。 慶州国立文化財研究所は、南山最高峰である金鳥山頂上付近に高さ8メートル幅5メートルの大きさの岩から線刻された磨崖仏が発見されたと明らかにした。 研究所側は、今回発見された磨崖仏は仏像の下端の跡だけが残されているが、その形態から本体が2メートル35センチ程であると推定され、統一新羅時代に作られたものと見られている。 (c)inno・・・

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