金大中前大統領、人工呼吸器装着…生命の危険はない

2009/07/17

肺炎で入院している金大中(キム・デジュン)前大統領の病状が一時悪化し、人工呼吸器を装着したが、生命の危険はないことが確認された。 延世大学セブランス病院パク・チャンイル医療院長は「15日夜から金前大統領の呼吸が息苦しくなり、酸素飽和度が86%まで落ちて、16日午前3時頃人工呼吸器を装着した」と明らかにした。 パク副院長はしかし「その後状態が好転して、現在意識はある状態で、脈拍と・・・

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