チェ・ミンシク「思いきり殴ってくれ」

2004/11/22

チェ・ミンシクが映画『拳が泣く』で人間サンドバッグとなって帰って来る。 今回彼は『殴られ屋』のカン・テシクを演じる。カン・テシクは事業失敗の後、唯一できるボクシングでお金を稼ぐ。しかも、リングに上がって稼ぐのではなく街頭で人々に殴られてお金を儲ける惨めな人生だ。 チェ・ミンシクは今度の役に対して「カン・テシクがたとえ困難で大変な人生を生きて行くが、殴られる事さえ楽しくやる人物で小さな感情・・・

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