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2004/10/08
国会法制司法委員会のソウル高等検察庁に対する国政監査では、国家保安法開閉論難が争点として浮び上がった。ヨルリンウリ党ウ・ユングン議員は、「国家保安法をなくしても刑法に手を加えたり、補完的法律を制定すれば安保にも問題がなく、国家保安法どおりならハンナラ党パク・クネ代表が2002年キム・ジョンイル総書記に会ったことも「反国家団体の首魁」と会ったことになる」と言いながら廃止を主張した。 一方、ハ・・・