「愛のパン」を焼くパン屋のおじさん

2007/03/12

あるパン屋の主人が恵まれない人のために10年間も愛のパンを焼き続けている。話題の主人公は忠北清州市上黨区大成洞で「チンドンマンベーカリー」を運営するチン・ドンマン氏(46)。20年間製菓店を運営しているチン氏は、10年間も、近所の敬老会や孤児院に毎月愛のパン約500個を贈っている。普段は大成洞が運営するフードバンクにパンを寄託し、週末には自身が直接敬老会や一人で暮らしているお年寄り、恵まれな・・・

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