妻を殺害後、自殺偽装した医師に15年の刑

2008/10/08

議政府地方法院高揚地院刑事合意1部(部長判事オ・ヨンジョン)は妻を殺害した後、自殺を偽装した疑いで逮捕・起訴された医師のパク被告(44)に懲役15年を宣告したと6日、明らかにした。 パク被告は5月22日午前5時頃、自宅で妻のキム(42)さんに麻酔剤を投与した後、救急車を呼んで自分が働く病院の分娩室に連れてきて首を締めて殺害した疑いで逮捕・起訴された。 死亡した妻を病院の研究棟の屋・・・

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