90年間貯めた財産で奨学事業

2004/10/21

無学でケチだと言われながら財産を貯めた90歳老人が、奨学財団を設立し、数十億台の土地まで寄付した。 話題の主人公は、京畿道華城市郷南面ハン・チルソク(91)老人。貧乏のため学校の敷居もまたげなかったハン氏は、2月私財4億5000万ウォンで「ソンホ奨学財団」を設立、華城地域中・高校生17人に「勉強さえできれば海外留学まで保障する」と奨学金を与え始めた。最近では、現価20億ウォンに至る家周辺の・・・

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