沈痛な面持ちのイ・ドンゴン、仁川国際空港は涙で包まれる

2008/03/31

オーストラリアで実の弟を失った俳優イ・ドンゴンが、金曜午後6時頃仁川空港に到着した。 黒い喪服を着たイ・ドンゴンは、布に包まれた弟の遺骨を抱いて歩いたが、充血した目が彼の悲しみを代弁してくれるように感じられ、見る者の心を切なくした。 空港には故人の家族と思われる約20人が参席した。遺骨を抱いたイ・ドンゴンと家族が姿を現わすと一斉に嗚咽して、空港は涙に包まれた。 (c)innolife

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