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2004/12/17
郵政事業本部は、ソウル市内の4つの聾学校とソウル大学病院から推薦された8人の聴覚障害を持つ子供たちに、人工蝸牛移植手術費2億ウォンを支援する事を明らかにした。 人工蝸牛とは、音と言葉の識別を手伝う装置で、手術費支援対象の子供の生活環境などにより1人当り最高2千500万ウォンが支援される。 郵政事業本部は、今回の手術費の支援は、郵便局交通安全保険収入保険料の一部を財源とする初公益事業としな・・・