【社会】蔚山近海で燃料流出、海洋警備が防除作業へ

2015/06/04

蔚山近海で船舶の燃料油が流出し、防除作業を始めた。蔚山海洋警備安全処は昨夜10時50分頃、蔚山東区方魚洞の近海にある錨泊地に停泊していた1,380t級化学運搬船から、バンカーC油が流出して防災作業を行なっていると説明した。海洋警備は油の流出海域にフェンスを設置し、吸着剤を使用して防除作業を始めており、事故原因と流出量を調査している。 (c)innolife

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