STAR INTERVIEW

俳優チョ・ジョンソクが、『幸せの国』を披露する感想を明らかにした。

チョ・ジョンソクは13日午前、ソウル鍾路（チョンノ）区昭格洞（ソギョクドン）にあるカフェでSTAR NEWSとインタビューを行った。明日（14日）に新作映画『幸せの国』の公開を控え、直接会って話に花を咲かせた。

『幸せの国』は、1979年10月26日、上官の命令により大統領暗殺事件に巻き込まれたパク・テジュ（イ・ソンギュン）と、彼の弁護を担当して韓国最悪の政治裁判に飛び込んだ弁護士チョン・インフ（チョ・ジョンソク）の物語を描いた作品だ。“1,232万人”を動員した興行作『王になった男』のチュ・チャンミン監督がメガホンを取った。

“忠武路の興行キング”チョ・ジョンソクが先月31日にコメディ映画『パイロット』を公開して以降、相次いで新作を披露して観客の関心を一身に受けている。『パイロット』は公開からわずか9日で損益分岐点の220万人を突破し、今日基準で累積観客数312万人を超えた。

『幸せの国』もリアルタイム前売り率圧倒的1位で快調な出発を予告した。現在18％台という高い数値を記録中だ。

さらに、チョ・ジョンソクは笑いをなくし、『幸せの国』では一味違った顔を見せて連続ホームランを狙っている。